上肢の症状

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)

(1)四十肩・五十肩とは

肩関節の腱板損傷や石灰沈着などとは違い

理由がわからず起こる

痛みを伴う肩関節の運動制限のことを

五十肩(四十肩)といいます。

 

・頭上の物を取る

・車の後部座席に手を伸ばす

・洗濯物を干す

など

日常生活で何気ない動きをした時に

発生します。

急激に症状が現れず

徐々に症状が現れることもあります。

 

その場合

・髪をとかす

・服を着替える際に

痛みや動かしにくさを感じるようになります。

 

 

どんな症状があるの?

五十肩は時期ごとに3つに分けられます。

 

①炎症期

2~10週間が一番症状の強い時期です。

夜間痛があり睡眠が障害され

日常生活が困難になります。

 

②拘縮期

2~12ヶ月と長期にわたることもあります。

肩関節のあらゆる動きが制限されます。

夜間痛は減りますが寝返り時に

肩関節に痛みが出ることがあります。

 

③解氷期

五十肩の症状が徐々に解消されます。

しかし、完全に肩関節の可動域が

正常に戻るかは難しいです。

 

(2)一般的な対応

・痛み止め注射

・物理療法

・運動療法

・湿布

・保温

 

(3)四十肩・五十肩への当院の対応

当院では

患部の肩関節にだけに

アプローチするのではなく

頸部,背部,腰部,下肢の

バランスの調節を行うことにより

症状を解消し

患者様に1日でも早く日常を

取り戻していただけるように

努めています。

 

 

石灰沈着性腱炎

(1)石灰沈着性腱炎とは

腱や滑液包などの

関節周囲の軟部組織に

リン酸カルシウムが沈着し

急性炎症症状が発生することにより

関節を動かす度に

ズキズキした痛みを感じます。

 

発症後は

強い痛みで関節を

動かすことができず

関節を動かさなくても

ズキズキと感じることがあります。

 

五十肩として対応している方も

多くいらっしゃいますが

長期間変わらず症状が出る場合は

一度レントゲンで確認しましょう。

リトルリーガー肩

(1)リトルリーガー肩とは

主に

10~15歳の野球をしている

子どもに発生します。

 

上腕骨の肩関節に近い部分が

炎症や繰り返される投球動作により

疲労骨折が起きている

状態です。

 

投球動作において

フォロースルー期で

急激な上腕骨のねじれや

張力などが繰り返され

発生します。

 

どんな症状があるの?

症状は一定してません。

投球動作に痛みが出ることは

もちろんあります。

他にも

肩全体に痛みが出たりと

症状は様々です。

 

痛みが出たらどうしたらいいの?

まずは

原因となる投球を

一旦止めましょう

一般的には

アイシングやストレッチで

炎症症状が治まれば

痛みを感じなくなります。

 

しかし

絶対にそのままにしないでください!

一時的に症状がなくなっても

投球動作を繰り返すことで

何度も症状が現れます。

 

また

リトルリーガー肩を

放置すると

骨端成長軟骨板が離開し

骨の変形を

起こすことがあります。

 

(2)リトルリーガー肩への当院の対応

当院では

肩周囲に始まり

頸部,肘,手関節,肩甲骨,腰部に

アプローチし運動時のスムーズな

動きを追求し

パフォーマンス向上のため

・投球フォームの確認

・筋力トレーニング

・ストレッチ法

などの指導をさせていただき

再発防止を目指します。

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

(1)テニス肘とは

テニス初心者や筋力が弱い方などが

正確なバックハンドで打ち返せず

肘の外側に過度な負担がかかり

痛みが発生します。

 

他に

手を使い細かい作業をする方に

発生することもあります。

 

どんな症状があるの?

肘の外側に

・熱感

・腫れ

・圧痛

などの症状があり

 

・日常生活において物を持つ

・タオルを絞る動作

・手を強く握る

などの動作で痛みが発生します。

 

(2)一般的な対応

・痛み止めの処方

・湿布

・サポーター

 

(3)テニス肘への当院の対応

テニス肘の症状を解消する為に

多様な物理療法を施します。

そして

痛みの原因である

前腕の伸筋が

正しく使えるように

頸部,肩,手関節を調整し

症状解消を目指します。

 

再発防止のために

・正しい身体の使い方

・使いやすい身体の調整

・筋力増強法

・セルフケアの方法 など

最後までサポートいたします。

肘周囲の症状でお悩みの方は

一度ご相談ください。

ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)

(1)ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)とは

腕の使い過ぎにより

肘の内側に痛みがある状態を指します。

・筋力低下

・運動前のストレッチ不足

・ゴルフスイングのフォームの乱れ

など

原因は様々です。

 

どんな症状があるの?

ゴルフのスイング時や

テニスのフォアハンドで

ボールを打った際に

肘の内側に痛みが生じます。

 

日常生活では

・荷物を持って肘を曲げる力を入れる

・手首を手のひら側に返す

・手を強く握る

などの動きで痛みが生じます。

 

(2)一般的な対応

・痛み止め処方

・注射

・湿布

・ストレッチ

・サポーター

 

(3)ゴルフ肘への当院の対応

ゴルフ肘の症状を

解消する為に

原因と考えられる

前腕の屈筋群,回内筋が

正しく使えるように

頸部,肩,手関節を調整し

症状解消を目指します。

 

再発防止のために

・正しい筋肉の使い方

・筋力増強法

・セルフケアの方法など

最後までサポートいたします。

野球肘

(1)野球肘とは

主に野球の投球動作によって

引き起こさられる

肘関節周囲の疼痛障害を指しますが

仕事や日常生活

テニスやゴルフなど

でも症状が現れます。

 

どんな症状があるの?

大きく分けて

①内側型

②外側型

③後方型

に分けられます。

 

この中で1番多いのは内側型です。

肘関節内側の

・圧痛

・腫脹

・肘関節の伸展制限

などの症状がみられます。

 

裂離骨折や肘内側の筋肉が

損傷している可能性もあります。

 

放置は絶対にしないでください!

内側型を例にしましたが

他の型も同様に関節,筋,腱が

損傷している可能性があります。

適切な処置をせず

スポーツ活動や日常生活を

繰り返していると

肘関節の変形や成長障害,神経障害を

将来的に引き起こすことがあります。

 

(2)野球肘への当院の対応

当院では症状解消

再発防止を目指すため

野球肘の原因を追究し

投球フォームに原因があるなら

肘に負担がかからないように

フォームの見直しをします。

 

筋力に原因があるなら

ケガをしないための

筋力トレーニングの指導を

行います。

肘部管症候群

(1)肘部管症候群とは

肘の内側で神経(尺骨神経)が

骨の変形や筋肉の緊張により

慢性的に圧迫されることで

発生します。

 

どんな症状があるの?

始めは手の小指と薬指に

痺れを感じます。

症状が進むにつれて

手のひらの筋肉が萎縮し

小指と薬指の骨が

変形することがあります。

 

(2)肘部管症候群への当院の対応

肘部管症候群は

症状がみられる範囲だけ

施術を施しても

症状が残る可能性が

あります。

 

当院では

痛みやしびれを

感じる部分だけでなく

手関節,肘関節,肩関節,

頸部にアプローチし

必要に応じて

腰部,下肢等

身体全体の歪みを

整えることにより

症状解消を目指します。

肘内障

(1)肘内障とは

2~4歳の子どもに発生することが多く

子どもが転びそうになった際

ふいに手を引っ張ることにより

腕の外側にある骨である

橈骨頭から靭帯が

外れかかることで

痛みが発生します。

 

小さい子供の場合

寝返りを打った際に

発生することもあります。

 

どんな症状があるの?

痛みのため肘を少し曲げた状態で

腕を動かさなくなります。

肘内障で腫脹はみられません。

 

徒手整復を行います。

整復後は痛みが解消されるので

普段のように肘を動かすことができます。

 

整復後痛みが解消されない場合

骨折等の合併が疑われます。

ド・ケルバン病

(1)ド・ケルバン病とは

手関節や親指(手背側)に動作痛を認める

狭窄性の腱鞘炎のことを指します。

親指と手関節を結んでいる

「短母指伸筋腱」「長母指外転筋腱」が

炎症を起こし痛みが現れます。

 

 

どんな症状があるの?

主に炎症症状を認め

親指から手関節にかけて

・動作痛

・圧痛

・熱感

・腫脹

・硬結

などがあります。

 

(2)一般的な対応

・アイシング

・良肢位で固定

・痛み止め薬の処方

・注射

・湿布,テーピング

 

(3)ド・ケルバン病への当院の対応

ド・ケルバン病は

親指を開く筋肉と伸ばす筋肉の腱が

炎症を起こすことにより

症状が発生します。

 

痛みの原因になる筋肉だけでなく

指や腕を動かす際に必要な

手関節,肘関節,肩関節,頸部の

調整を行い早期回復を目指します。

 

手根管症候群

(1)手根管症候群とは

手のひら側にある

手根管と呼ばれる

トンネルを通る正中神経が

圧迫されることにより

発生します。

 

どんな症状があるの?

・親指,人差し指,中指のシビレ

・親指の付け根にある母指球筋の萎縮

・指のシビレや痛み,母指球の萎縮により

 服のボタンをかける,

 指でつまむ動作が不自由になります

 

(2)手根管症候群への当院の対応

手根管症候群は

症状がみられる範囲だけ

施術を施しても

症状が残る可能性が

あります。

 

当院では

痛みやしびれを

感じる部分だけでなく

手関節,肘関節,肩関節,頸部の

歪みの調節を行い

早期回復を目指します。

ばね指

(1)ばね指とは

手指を使いすぎることにより

屈筋腱と靭帯性腱鞘(関節が動く時の腱の浮き上がりを押さえる)に

摩擦による炎症が起こり痛みがでてきます。

 

どんな症状があるの?

炎症が進行すると

屈筋腱の一部が肥大し

指を伸ばす際

肥大した腱が靭帯性腱鞘に

引っ掛かり、指の付け根に

弾発現象と痛みが発生します。

受付・施術時間

 
午前 -
午後 -

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9:00〜12:00
15:00〜20:00

【土曜】
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【定休日】
日曜日

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