健康保険の取扱いについて

各種健康保険による施術について

◆健康保険の種類◆

 健康保険にはいくつかの種類がありますが、負担割合については、基本的に3割負担と考えていただければ良いと思います。2割や1割という負担割合になる方は、前期高齢者や後期高齢者などの場合になります。その健康保険の種類ですが、国保(こくほ)や社保(しゃほ)という呼び方をすることが多いのですが、実際には業種などによっても分かれています。

 

【国民健康保険】

 各市町村により発行されるもので、引越しなどをした時に市役所などに届出をしますが、国民健康保険も住所変更に伴い手続きが必要です。

 自営業のみの方や仕事をしていない世帯主の方は国民健康保険になります。

 

【社会保険】

 様々な業種によるものが存在します。いくつか例を挙げると、都道府県協会、百貨店、私学共済などで、これらの健康保険組合より発行されます。

 

※扶養家族の方は、世帯主が入っている保険組合と同じになります。

健康保険適応の施術対象となるケガについて

◆ケガに適応されます◆

 施術対象となるケガは、原則として、ケガをした理由がハッキリしている「骨折・脱臼・捻挫・挫傷・打撲」になります。その中でも新鮮なものとなります。ケガをしてから数ヶ月以上経過している等の場合では、本当に数ヶ月前にケガをしたのかを証明することが困難となるためです。このような場合はでは受付できない場合がありますのでご了承ください。ですが、健康保険の取り扱いには適切ではなくとも、自費施術にて施術を行うことは可能です。よく分からない場合や迷っているようであれば、まずはご相談ください。当院で詳細をお伺いした後に適切に判断し、説明させていただきます。

 

◆骨折・脱臼の施術に関して◆

 骨折・脱臼においては、初回の対応に関しては応急処置という形で手当てをすることになります。法律上、2度目以降の施術を行う際は医師の同意が必要となります。骨折や脱臼が疑われる(ハッキリと折れている、骨がはずれている場合も含め)時には、エックス線(一般的にはレントゲンといわれます)検査が必要となります。これらの内容の説明を患者様にすると、初めから病院・整形外科に行って、接骨院にかからなくても良いと思ってしまう方もいますが、骨折や脱臼は早急な応急処置をすることで予後(後々の状態)が良くなります。骨折や脱臼を元に戻す操作を整復(せいふく)と言いますが、できるだけケガをした後に時間を空けずに整復を行った方が良いです。そのため、ケガをした場所の近くに接骨院があれば、そこで応急処置をしてもらった方が早く良くなります。

 

 接骨院で応急処置をしてもらった後に、一度、かかりつけの病院か整形外科を受診していただき、その後も接骨院に通院する予定であれば、医師に接骨院へ続けて通院する許可を取っていただきます。かかりつけの病院や整形外科が無いという患者様には、当院より信頼できる病院や整形外科を紹介させていただきます。遠慮なくお申し付けください。

保険施術の対象とならないケガへの対応

◆筋肉痛などは健康保険診療対象外です!◆

 急性なケガではなく、痛くなった理由がハッキリしない慢性的な身体の不調単なる疲労からのコリや筋肉痛ケガをしてから数ヶ月経過しているものなどに関しては、健康保険を適応した施術の対象とならない場合があります。このような場合、当院では自費施術にて対応させていただきます。

 

 健康保険を適応とした施術が可能なケガにつきましても、合わせて自費施術を用いることでより良い施術効果を得ることが可能となります。そのような場合には自費施術を取り入れた内容を提案をさせていただくこともあります。当然のことながら自費施術を合わせて施術に取り入れるのは、患者様ご自身に決定をいただいてからとなりますので、当院側が勝手に施術を加えて施術代を請求することはありません。ご安心ください。

 

 施術内容や施術方法等につきましては、患者様のお悩みを詳しく聞かせていただき、それに合った最適な施術内容・方法を、できるだけわかりやすく説明させていただきます。ご質問もお気軽にしていただけるよう努めております。わからないことや確認したいことなどがありましたら、遠慮なくお声掛けください!

通勤中や仕事(業務)中にケガをされた方への対応

◆通勤中や仕事(業務)中にケガをされた場合は労働災害の扱いになります◆

 通勤中や仕事(業務)時間内にケガをされた場合は、労働災害の扱いとなり、健康保険証での施術適応とはなりません。

 

 通勤中のケガに関して、勤務する会社などに通勤経路を報告しているはずなので、その経路上でのケガに対して通勤労働災害が適応されます。例えば、通勤経路から1駅だけ離れて買い物に行った際にケガをした、という場合には通勤労働災害は適応されません。また、飲み会などに参加して帰りが遅くなった時に、通勤経路上でケガをしても適応されないことがあります。実際には、あらゆるケースがあり判断が難しいことも多々あります。そのような場合は、会社が認めるかどうかになるので、会社に相談していただくことになります。

 

 仕事(業務)中のケガにおいては、業務時間内という条件があります。例えば、昼休みに軽い運動をしていてケガをした、という場合では労働災害適応は難しいです。また、業務時間内でも業務に関係のない行為によって生じたケガに関しては、労働災害の適応とはならないことがあります。

 

 通勤中や仕事(業務)中にケガをされた場合は、速やかに会社へ報告していただき、接骨院に通院する旨も伝えていただき、所定の用紙がありますので、会社より所定の用紙を発行してもらってください。会社が労働災害と認めていれば、所定の用紙が発行される前から接骨院に通院しても問題ありません。

 

 労働災害という内容を知らずに、当院へ来院された患者様もおりますが、そのような場合は、問診(カウンセリン)の際に「労働災害の適応となるケガ」ということをしっかり説明させていただいます。

※過去に誤った認識で「労働災害扱いにすると会社に迷惑をかける」というお考えを持って

 いる患者様がいました。労働災害ということを隠して健康保険証による施術を受けると、

 【労働災害隠し】となり犯罪になります。正しい対応を取っていただくことお願い申し

 上げます。

    院長メッセージ

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