院長メッセージ

私が治療家になった理由

◆ご挨拶申し上げます◆

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

院長の登本(のぼりもと)と申します。少し長くなりますが、この場を借りて私が治療家になった理由を伝えさせていただきます。

 

 私は幼少(5歳)の頃より柔道の道を歩んできました。柔道を始めた理由は、歳の離れた兄達(長男10歳上、次男5歳上)に三男の私が勝つためには、幼いながらも『強くならないとダメだ!』と思い(笑)、たまたま自宅から50m程の距離にあった柔道の道場に入門したのです。昔ながらのスパルタ柔道でしたが、柔道の基礎を徹底的に指導していただくことができ、特に礼法は厳しく教えていただきました。おかげさまで子供の頃から挨拶に関しては、たくさんの方々に褒められてきました。

 

 柔道の技術的には、細かい技の形などの指導もありましたが、第一に繰り返し指導されていたのは姿勢でした。練習で『相手の柔道衣を両手でつかみ、背筋を伸ばして姿勢良く技をかけなさい』と、常々指導を受けた記憶が今でも鮮明に思い出せます。近年のようなトレーニング理論や体調管理などは皆無だった時代ですので、トレーニング方法は指導者独自のものも多くあったように思えます。しかし、現在の医療に関わり、身体の特性を知った上で昔のトレーニング方法を思い出してみると、うさぎ跳びは必要ありませんでしたが、柔道の技に必要な「刈る・担ぐ・跳ねる」という3つの要素を鍛えるための合理的な内容だったと判断できます。また、根性論の強い時代だったので、今だったら大問題になるような内容もありました。例えば、真夏に道場の窓を閉めっきりにして気温が40度近い中で練習をしたり、練習中は水を飲むのは禁止などがありました(笑)。暑さに関しては、私が小学生の頃は気温が30度を超えることはあまり無かったので、熱中症という言葉も無く、外の競技で日に当てられ日射病と呼ばれていた頃の話です。おかげさまで根性というか忍耐力は身に付いたと思います!

 

 オリンピックに出たなどの活躍をして有名な指導者ではありませんでしたが、『仁・義・礼・智・心』について厳しくも優しく指導してくださった、尊敬できる素晴らしい指導者の先生方でした。

 先輩方に関しても、全国大会に出場して活躍したり、一切手加減無く、それこそボコボコにやられるという言葉がピッタリな練習で相手をしてくれました。これは「いじめではなく」、柔道が強い人と練習をすれば、その人の強さに慣れることでレベルアップにつながります。このように強くなるための要素がしっかり整っていました。

 道場が自宅近くにあり、たくさんの指導者や先輩方にも恵まれた環境で、自分では気付かないうちに柔道の試合で勝てる強さを身に付けていました(笑)。

 

 中学校卒業後は柔道の名門高校に入学することができ、寮生活を送ることになりました。自宅を離れ「自分のことは自分でする」という環境で自立する準備を経験し、大学にも柔道で進学させていただきました。中学を卒業してからも、指導者や先輩・後輩、周りの方々に恵まれ、素晴らしい柔道人生を歩んで来ることがきています。

◆1つの後悔◆

 これまでの人生の中で、1つだけ後悔というか…思い残すことは『怪我をしてなかったらもっと頑張れたのでは…』という思いです。私の中学・高校時代は、近年のようにアスレティックトレーナーやトレーニング指導者などの専門の指導者の方は少なく、ある程度の指導は受けましたが、指導いただいた理論等を理解する力も乏しく、ほとんどが独自の方法で行っていたので、減量等も含めて酷い内容でした。その結果、左膝と右肘の手術を経験し、他にも肋骨や鎖骨等の骨折をはじめ多くの怪我を負いました。

 

 自身の怪我の経験から、『自分と同じように、どんな競技の選手でも怪我によって全力で思うようなプレーができなくて悔しい思いをさせたくない!』と考え、治療家の道へ進む決意をしました。

 ありきたりな理由と思えるかもしれませんが、柔道を続けてきた中で自分だけでなく、周りにも同じような経験や想いを持っていた仲間たちがいました。中には、オリンピックで金メダルを取れる可能性があるような選手でも、ケガに泣き、自分で思うような動きや結果を残せずに競技人生を終えている事実があります。この悔しさは本人しか分からないと思いますが、これを分かるような選手を出したくありません!微力ながら選手や患者様のお役に立てるよう、日々精進して参ります。

 

 痛みやケガで悩んでいる方は、すぐに『あいみ接骨院』へご来院ください。必ずお役に立てるよう尽力いたします!

患者様への想い

 治療家になる道へ進む決意をした後、自分のように怪我等で悩んだり、困っている患者様の役に立ちたいという想いを根幹に置き、それを可能にするため、大学卒業後に専門学校で国家資格である【柔道整復師】を取得するべく、3年間夜間部(夜に講義がある学校)に通いながら勤労学生を経て資格を取得しました。

 

 現在は、柔道整復師を養成する学科がある大学で、講師として教鞭をとりながら「あいみ接骨院」を開業しております。スタッフは全員が大学での教え子になります。私の意志である患者様への想いを理解してくれており、日々精進して患者様のために尽力してくれています。私もスタッフに遅れを取るわけにはいきません。スポーツの怪我に限らず、身体の様々な痛みや不具合に対応できる技術を身に付け、来院してくださる患者様の悩みを全て解消するために、全身全霊で治療に尽力しています。

 

 お身体のことで悩みがある時にはすぐに当院へご相談、またはご来院ください!必ずご満足していただけると思います。

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